| 丸山繊維産業は1930年(昭和5年)奈良の代表的な地場産業であった奈良蚊帳の製造で創業しました。創業の地は日本の古い町並みが残り、親しみを込めて奈良まちと呼ばれる奈良市の一角です。その後染織一貫生産化へ業務拡張のため本社・工場を奈良県天理市に移りましたが、奈良まちの工場跡地は蚊帳というすばらしい文化再興の拠点の立地にあります。
蚊帳は、住宅事情や網戸・エアコンの普及などを背景に一般には日本での役割を終えたと思われています。しかし、私たちは蚊帳をルーツとする農業用寒冷紗や、お花、ギフト用ラッピング材、インテリア用途の和風工芸染織資材などの新製品を次々にを生み出してまいりました。そして今再び蚊帳地にヨモギ、緑茶等の天然植物エキスを含浸した製品で、窓やベランダ開口部から不快な害虫の入りにくい開放感あふれる暮らしのスタイルなども追求しています。
新製品の企画・開発への視点は常に二つです。実際に使うビジネスの現場や生活者の立場にたったミクロな視点。そして刻一刻と変化する市場を常に見つめるマクロな視点です。展示会やホームページでのコミュニケーションを深めつつ、常に独自のアイデアを盛り込んだ製品づくりでユーザー様のニーズにお応えしています。自社一貫システムによる全てが一丸となった「あ、うん」の呼吸がよりオリジナリティ、信頼性共に高い製品を産みだす環境と技術を支えています。

▲恵中三市蔵翁書 |
生かされている限り
私が大切にしたいこと
夢を創造すること
人に役立つこと
人から人へ伝えること
固定観念にとらわれない
自由な発想と遊び心を大切に
代表取締役社長 丸山欽也 |
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