NHK奈良放送にて新商品を紹介していただきます
当社の新商品「アダンの蚊帳」ストールショールをご紹介いただくことになりました。
奈良蚊帳の丸山繊維と奄美のあまみのくろうさぎさんのコラボ商品です。
奈良で織った蚊帳生地を奄美の職人さんに泥染めで染めていただいています。
蚊帳生地を生地を織っているところなども取材いただきましたので、ぜひご覧ください。
▼アダンの蚊帳の紹介ページはこちら
丸山繊維産業ならっぷ 公式オンラインショップ「アダンの蚊帳」
蚊帳生地プリントふきん
蚊帳生地プリントふきん
ならっぷでは絵便りふきん
ようやく柄数が100柄を超えました。
9月4日~7日まで東京国際ギフトショーにてデビューします。
また、オリジナルの蚊帳生地プリントふきんの対応も可能です。
枚数は4500枚以上
2000枚~4500枚未満
2000枚以下、別途相談
MACのOSX
まさかのトラブルです。
13年前のMACの起動がしなくなって
どうすべきか?
印刷会社さんに相談。
データーだけを取り出すことができるか否か?
置き場所を移動しただけで、こんなことになろうとは?
やはりバックアップは取らないとダメですね?
作ることより市場のニーズ
先週の4日間、台湾へ工場見学、と新商品探索に
台中、プーリー→台南→台中→台北へ
約350km、かなりのハードスケジュール
紙、紐、不織布、紙布工場など
で改めて思ったこと
作ることより、市場ニーズの大切さ
ニーズをキャッチできるアンテナがなければ、モノづくりはできないということ
仕入販売ですらできないということ
まずは新商品を創造する意識・アンテナがあるかどうか?
アンテナは高感度であるかどうか?
高感度でなければ、ただ販売するだけの企業だけならいずれ会社はいずれ滅びる。
下請け仕事だけでもこれは同じこと!
まずは自社の会社は何の会社なのか?
何を作って世の中に貢献しているのか?貢献できるのか?
ここをもう一度問い直さねばいけないということ!
コア事業は会社の生命線!
データの有効活用
パソコンでの売りと買いのデータ
このデータを使って未来に対して活用するシステム創り
現業を保管して、且つ、便利で自分の背丈に合ったもので
今以上に便利で役立つシステムはないか?
将来の事業の根幹に繋がるシステム開発
ここからの10年で会社の運命は決まる。
自分の背丈
社員の能力を問う前に
自分の能力、資質が問題、改めて思う。
そもそも、どこかの本で書かれていたけれど
自分の能力に符合する人材しか集まらないと。
まずは自分の将来に対するデザイン。
どれだけ描けるか?描いているか?
見える人は極わずか?
私を含めせいぜい2~3年、なんとなくぼんやりと?
仮にそんな人のところに素晴らしい人材が来てくれたとして、
来てくれたすばらしい人材を伸ばすことができるか?
経営側の責任は大きい。
未完成な人間同士の集合体からいかに目標に向かって新しいモノコトを創っていけるか?
日々の仕事の積み重ね。
毎日、一歩一歩
前進のときも、後退のときもある。
とにかく割り切って、自分の器に問答。
じっくり ゆっくり
還暦の年
振り返り見て
もう一度、気持ちをリセットする歳
無理をせず、焦らず、マイペースで別の角度からモノコトを見る。
熱い気持ちを持ち続けながら。
一勝九敗
私のバイブル
柳井 正さんの一勝九敗
会社とは?
会社とはもともと期限のあるもの
新しい事業の芽を出し続けない限り、賞味期限が切れたらそこでお終い。
会社は安定成長を続けると、形式的に動くようになり、管理組織も次第に肥大化し、意思決定のスピードも鈍くなる。
会社というもの、事業=商売というものは、安定や形式とは正反対に位置するので心すること!
ギフトショー雑感
2017秋のギフトショー
今までになかった人出
多くではなく、出展社の数と面積を追及した結果
人出はバラバラ
この経験は西展示場が新たにできた時と同じような感じ
今回は東7.8Hがほぼ定着した感じでの見本市。
前週はデザインやインテリアライフを意識した展示会もあって人は分散
今やギフトと言えども25年前のギフトショーとは意味が異なる。
ギフトショーに追随する他の展示イベント会社
ターゲットを絞った内容で年間、いくつもの見本市がある。
今回のギフトショーは大味な感じがしてならない。
このままでは軸になる出展社は去っていくのではないだろうか?
公のブースや地域団体、地域の食品、海外出展社などがあまりにも多すぎ種々雑多感がする。
なんでもギフトになるが、1つのカテゴリージャンルを大切にした運営をしてほしい。
展示会主催者も1つの大きな節を迎えていると思う。
基礎の軸足
数とバランス
数が少なければ不安定に
またバランスが悪ければ建物は傾く
今、維持できているうちに補強工事が必要
建物も会社も同じこと
壊れかけて来てからでは手遅れ。
そうならないように、今、どこを補強すれば良いのか?
日々、考えながら次の一手!
日々の仕事に埋もれると、この発想は流されてしまう。