丸山繊維産業ブログ

年末の仕事整理

そろそろ、仕事は追い上げムードになって、

仕事整理の段階です。

今、何合目にいるか?もう一度確かめながら、現在位置を確かめています。

仕事の年末調整

来週がピーク!

絵便りふきん

本日、新柄加工を始めました。

加工ラインの風景がコレ!

楽器柄のJAZZ楽器

ベース、ビブラホーン、コルネット、ピアノ、バイオリン、アコーディオン、トランペット、サックス、クラリネット、ドラムスetc

絵便りふきんテンターのサムネイル画像デザインには拘りがあります。

複数のデザイナーがそれぞれの作風で表現

今までにないデザインです。

ご期待下さい。

新年早々、ねっとわーくぎゃらりーならっぷでデビューします。

メンテナンス

久しぶりに、スルザーのDさんに連絡

織機の点検依頼内容で

約10年ぶり

お元気そうで何より。

弊社の織機は早いもので約34年間の稼働となります。

IMG_0094.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像

スルザーはスイス製

何年経過しても頑丈

スルザーは時計のような精密機械です。

新卒採用

来年、事務で新卒者1名採用を計画中

素直な方を望んでいます。

仕事は勤務してからのこと、いままでのスキルは別モノと考え

新らしいモチベーションで一から始めましょう!

伸びしろのある方を望んでいます。

販売管理のマニュアル、作業標準などで理解ができると思われます。

入力は誰でもできるシステム構築を目指しています。

年始早々に一部ソフトをカイゼンする予定です。

得意先毎の納品書作成に当たっての決めごと自動出力

納品書作成時、アイテム番号が判らなくても、得意先のアイテム売上の高い順に自動検索できるシステムを作ってアイテムを見える化

単純明快なことばかり!

デモコーナー

こんな感じです。 0d0eac05499d92e60789256549298ad1135b82cb.jpg 蚊帳生地ふきんの使用感をお試し下さい。 生地のボリュームや吸水性、拭き上げ感など こんなことができる、見れる、確かめる、そんな場所 蚊帳のゆめ、ならっぷ今年で11年。

場所について

日経デザインにもありますが、ひとが集まる場所 今は場所がキーワード 空間に人が集まり、そこからモノコトが始まる。

リセットができる空間 世代を超えて、皆が過ごせる空間 会話が始まる空間 それは言わば公園のような自然の一体感が味わえる空間 ショップでどんなことが出来るか?

世界で一つしかない空間を作ることがテーマ。

人が滞在したくなる空間を創る事が望まれている?

誰も見たことのない空間をどのようにして創造するか? 考えたいと思います。

感動する空間?

金太郎飴的なショップは作れば作るほど価値は下がる。

お金儲けとは離れたところでどう価値を作るか?

想うこと、人それぞれ? 正解はない。

ならっぷ蚊帳生地ふきんお試しコーナー

本日、蚊帳生地ふきんを実際に洗って拭ける水回りコーナーを作ります。

手触り感、拭き上げ感、絞り心地、生地のボリュームなどいろんな感覚を

実際に手に取ってお試ししていただけます。

小さなコーナーですが、是非お試し下さい。

後日、写真でご案内させていただきます。

メーカーは表に出るべからず

35年前、取締役より教わった言葉

メーカーは表に出るべからず

つまり

餅屋は餅屋

販売は専門家に任しておくのが良いという戒め的な言葉

そらが今に当てはまるかどうかはそれぞれの立場によって違うところ

弊社の場合はケースバイケース

自立的な事業はそうはいっておれません

仕事がなければ、動くしかないですね?

誰も支援などしてくれません、国の助成金は別ですが

いずれにせよ販売の仕方と経営バランスをどのようにして保つか?

いわば玉乗りの芸

右へ左に、ゆらゆら揺れずに球を転がして前進する?

時には後退もありながら

今年は会社の節目となった1年でした。

ロンドン「home」商品出展

リンクロッシングよりならっぷ商品がロンドンのhome展示会に出展

来年の1月17日~19日に行われます。

可能性としてどうなるか?

わかりませんが、海外に通用するかどうか?

見極めるチャンス

可能性にチャレンジして、更なる商品を企画して

蚊帳生地の可能性やいかに?

データー

蚊帳の染織技術をコアにした事業分散

一つの事業だけでは今や生き残りはできず

事業の多角化は必要

でも事業同士が繋がりを持たない多角化は、結局のところ自然崩壊する可能性もあり

中小零細企業は悩みは尽きず

でも事業をいろいろと分散しながら、顧客の層を多角化することは必要

何をするか、何が望まれているか?

目の付け所が一番大切なところ

それぞれ企業はいろんなことを、瞬時にバランス感覚でハンドルを右へ左へ

これはいわば勘によるところが大きい

勘の裏付けがデーター

必要なデーターをいかに瞬時に、毎日、抽出できるか?

この仕組みがないと、事業分散など到底望めない。

活用できるデーターをいかに創るか?

この仕組みが大事?

毎年、仕組みを創り続けるしかない!