丸山繊維産業ブログ

レコード

 今年になってレコードにはまっています。

 30歳から約27年間、殆ど聞いていいなかったのですが、長男が突然、レコード音を聞きたいと言いだして

 納戸からレコードを引っ張り出して聞いているうちに、自分がはまってしまい・・・・・?

 CDでは出せない厚みのある音がスピーカーから出て、驚きです。

 長期間鳴らしていないのにスピーカーからそれなりの音がでるのです。

 実は学生時分はオーディオも趣味、スピーカーは自作でフォステックスのFE206∑2発のバックロードホーンやマトリクススピーカー を作っていました。

 オーディオとレコード、どちらも捨てがたい。

 全般にはなんでも聴きますが、しいて言えばJAZZ

 ミルトジャクソン(VIB)、レイブラウン(B)ステファングラッペリ(V)、ジョンルイス(P)、フランクフェス(F)、スコットハミルトン(TS)

 ジャンゴラインハルト(G)、ハーブエリス(G)、シェリーマン(DS)、アニタオッディ(VO)、クリスコナー(VO)、ローズマリークルー(VO)、オスカーピーターソン(P)、アートバンダム(OG) etc。

 大阪日本橋へせっせと中古レコード店に日参の日々。

 

 

 

 

 

 

 

利益-在庫金額=±?

中小企業にとって、これのシステム化は至難の業。

単品管理で過去1年間の販売利益金額-現在庫金額=±¥?

単純なことですが、これらがなかなか精査できないのが現状です。

誰でもわかるように管理システムをステップアップ。

実際にこの品番が会社にとって利益になっているのか否か?

ただ忙しいだけで実になっていなければ、これは会社トップの責任。

判断基準となるのがパソコンからのデータ。

蓄積データから、なにを、どのようして、どうしたいのか?

大事なことが、なかなかできない。

モノコトを単純に考えて、わかるところから少しづつ。

丸山商店への思い

 昭和5年丸山商店が誕生し、昭和43年に丸山商店は無くなり、丸山繊維産業㈱が始まった。

 もともとは蚊帳の商店、そこで蚊帳縫製を行い、昭和35年に蚊帳生地生産ができる工場を求め天理へ。

 会社の流れを考えると、会社の礎は商店経営、メーカーではなく経営の素地が蚊帳の販売にあった。

 昭和40年に蚊帳は消滅し、下請け製造の寒冷紗の一貫生産工場として半世紀が経過した。

 50年もの間、同一品番にて生産ができたのも、ビニロン糸の素材力があってこそ。

 ビニロンは国産初の夢の合成繊維、帝人テトロンより歴史は古い。

 素材力は一番メーカーにとって力強く、ありがたい。

 ただ、素材力が優れている分、それに甘やかされて新規開発がおくれる。

 我々染織メーカーもデリバリーにお追われながら、徐々に異素材が台頭し、シェアーを奪われることに。

 時代時代に応じた経営は、中小企業のテーマでもある。

 今一番感じていること、それは売上の業態バランス。

 今の中小企業は作るだけでは成立しない。

 メーカーからの受託業、商社への売買業、卸売業、輸入販売業、小売業、ネット通販業、OEM等、それぞれの売上バランスをどう保つか?

 どこにも偏らない経営バランスをどう保つか?。

 新しい蚊帳メーカーの生き残る道を模索し続けるしかない。

 こんなことを考えていると、今は商店経営の時代に戻っているような気がしてならない。

 上がって、下がって、考えて、先人の教えを想いながら、次のステップを模索している。

 

 

蚊帳生地ふきんのOEM生産

 弊社では蚊帳生地ふきんを一貫生産できる唯一の染織メーカーです。

 整経からサイジング、製織、テンター、縫製までを同一工場内で一貫生産しています。

 市場の蚊帳生地ふきんは機屋さんからタオル商社、アパレル商社、ブランディング会社などを経由して流通しています。

 いろんなお考えがあろうかと思いますが、まずはお問合せを下さい。

 宜しくお願い致します。

 

 

インテリア・ライフスタイルショー

いよいよ6月10日~12日まで、東京有明ビックサイトにてインテリア・ライフスタイルショーが始まります。

これに焦点を合わせて、フライヤーを作成中。

企画からカタログデーターまでを一貫生産する時代。

商品だけではなく、カタログ、フライヤーに至るまで。

ニーズを探し、役立つ商品を、いかに最終消費者さんにプロデュースする仕組を創造するか?

時代の要求にどう応えていくか?

いろんなことを試す時代です。

新しい手法でどう取り組むか?

生産形態、販売形態、管理形態、経営形態、一つでも新しいコトを導入してステップアップを図りたいものです。

世の中が大きく変化していく中、どう環境に適応させていくか?

大きなうねりが来ています。

気になるのは、日銀と政府連動の円?

円の価値が下がる?国債は?増税は?景気は?

国力は?人口は?貿易収支は?GNPは?株価は?為替は?

最終局面が来ているように思えてなりません。

中小企業はそれでも耐えている。

年末には¥130/$になるのでは?

円の価値が下がるのは間違いない。

中小企業にとって円安は敵!

されど日本丸を沈めない方法がこれ以外にあるのでしょうか?

世界の中で日本のポジションをどう見るか?

難問が山積。

ギリシャ問題が再発すれば円高に振れ平穏無事なら円安は加速する?

これからどうなる?

新規商品開発

 メーカーは機械を動かしてなんぼ!

 下請け仕事や売買仕事がたくさんあればあるほど、新規商品開発は遅れることが常。

 仕事があり過ぎると、危機感がなくなり、無いとたちまち困ることになる。

 仕事とは自分の思い通りにはいかない。

 それが面白いと覚悟を決めて。

 欲や願望をなかなか捨てきれないながわたし。

 自身のランディングをどうするか?

 漠然とそんなことを思うこの頃。

 そんな中、新商品をかれこれ1年かけて試作しています。

 近々、ならっぷ直営店にて販売を予定しています。

 他社との違いを感じて頂ければ嬉しいです。

 アベノミクス効果は中小企業には縁遠し。

 

 

 

NHK イッピン 奈良・蚊帳生地ふきん

4月7日(火)19:30より放映された、NHK BS放送のイッピン。

BSのTV番組の中でもイッピンは秀逸です。

蚊帳の粗目織りの蚊帳生地ふきんの製造方法が広く世の中に伝わりNHKさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

昭和30年代をピークに奈良蚊帳は衰退の道を歩んでいますが、奈良にはまだまだ蚊帳の粗目織物の伝統技術が息づいて生活の暮らしに役立っています。

生産のスタイルは違えど、奈良蚊帳の歩んできた道や今に至る経緯、カタチを変えてふきんで復興している姿が映し出され、感謝の気持ちでいっぱいです。

番組内で紹介されなかった奈良の機屋さんが20数件あります。

そこでふきんのベース生地が生産されているわけです。

番組では言われなかったけれど、自社ブランドではないけれど、確かに奈良にその技術が根付いています。

先人が残してくれた奈良蚊帳の伝統染織技術を更に磨いて、更にもう一つ上を目指して新しい便利な生活道具を創造してまいります。

作り手より、ブランディングがもてはやされている時代、もう一度私たちメーカーの歩むべき道をしっかり見極めたいと思います。

L/RIN

新商品開発をテーマに新しい試み。 クリエイティブカンパニー『SELF』と、中小機構が運営する"地域発の洗練された商品"のメーカーとバイヤーとの交流の場『Rin crossing(リン クロッシング)』による共同プロジェクトが「L/RIN(エル スラッシュ リン)」にならっぷが参加します。 蚊帳の夢を一つ一つ、ステップアップして参ります。 blog_img_20140502.jpg

決算2S

 念願の20数年来の不良在庫を廃棄処分。

 この1月末に完了。

 製品は100%売れるとは限りません。

 製品は血液と同じで循環が命。

 滞留すると病気になります。

 現状のカラダの状態を見極めて、枝を打つ。

 綺麗なカラダで51期がスタート!

 

東京国際ギフトショー2015春

本日で二日目。 世の中、モノで溢れています。 image.jpg 毎回思うことがあります。 それは、ギフトのくくりでは工場は動かないと言うこと。 工場は、いろんな組合せで成立しています。 メーカーの 本業とは何か? 蚊帳の粗目織物の染織技術を磨くということ。 これに尽きる。 いろんなMONOを創造して提案する繰り返し作業。 展示会は創造提案の修練の場所。 調査も多いですが、覚悟して世の中に問う、そんな仕組みを会社に根付かせ前進する。 甘いも酸いも受け入れて。